Size | 22.5×9.0×5.0cm |
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Year | 2023 |
Material | ceramic |
古と現代、東洋と西洋、実像と空想など、
対極する要素のミックスをコンセプトに、
陶芸と現代のマンガやアニメの
キャラクターを組み合わせるなど、
伝統を踏まえつつ創意を盛り込み、
時代とともに変化する新たな偶像の
造形表現に取り組んでいます。
現代美術と社会の結び付きについても
考察を深めながら、素材を見極めた
独自の手法とさまざまなアプローチによって
ユニークな造形作品を作っています。 ー宮岡貴泉
The concept of my work is a mix of opposing elements,
such as the ancient and the modern,
the East and the West, the real and the imaginary.
Based on this concept,
I am working on new figurative expressions
of idols that change with the times,
incorporating creativity within tradition,
such as combining ceramic art
with contemporary manga and anime characters.
I create unique figurative works
using unique methods and various approaches
with a keen eye for materials, while also
deepening my consideration of the connection
between contemporary art and society. ーTakami MIYAOKA
1980年埼玉県生まれ。
2004年東洋大学経済学部国際経済学科卒業、
2006年京都府立陶工高等技術専門校やきもの成形科卒業、
2007年京都市産業技術研究所陶磁器コース修了。
2018年、2020年新宿高島屋(東京)、2021年FOMO(台北)、
2018年、2020年、2022年清アートスペース(東京)
にて個展開催。2019年「Art Beijing」(北京)、
2019年、2021年、2022年「アートフェア東京」、
2022年「アートステージ大阪」、「アート台北」(台湾)
などグループ展やアートフェアに多数参加。