size | 90.9×72.7cm |
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year | 2022 |
material | 油彩、水彩、木パネル |
夕焼けをテーマに描きました。
燃えるような夕焼けをここでは情熱の熱を帯びたエネルギーを視覚化しています。
次に闇(夜)が訪れようとも、その中に飛び込み立ち向かう様子を表現しています。闇を貫けばその先には必ず光(朝)があるからです。刀は古来から神聖視され霊威を持つ存在としての側面があります。口には戦う刀、腰には身を守る小刀、法螺貝はその光や意志が遠くまで響くようにと携えています。
1987年神奈川県生まれ。
2012年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。
2021年 「ハレ宿る」 (Masataka Contemporary/東京) 、2022年 「日を照らす」 (Masataka Contemporary / 東京)、「ケモノと神話」 (ヒルトピア アートスクエア/東京)、2023年 「碧玉色のコトダマ」 (石川画廊/東京) など個展多数。
2015、2016年 「Art Osaka」、 2017年 「Memento」 (SansiaoGallery Hong Kong)、 2023年 「Art Market Tennoz」 (WhatCafe / 東京)、「Spirit展」 (大丸東京店)などグループ展やアートフェアに多数参加。
2013年トーキョーワンダーウォール公募 入選。
2015年 「BankART」 アーティスト・イン・レジデンス。