サイズ | 10.9×19.6×7.1cm |
|---|---|
制作年 | 2025 |
素材 | 磁土、プラチナ彩、赤絵 |
POPの中にあるダークネス。日常と非日常が織りなすパラレルワールド。自由に遊ぶ気分、不安定に揺らぐ気持ちを粘土と絵付けに込め陶にしています。九谷焼の磁器土と伝統的な盛り絵具をベースに結晶釉やカラフルな顔料、プラチナ彩などで加飾しています。誰もが通過してきた大人になる前の少し不思議な想像の世界で、作品を通して一緒に遊んでいただけたら嬉しいです。。
1971年石川県生まれ。
加賀友禅工房への弟子入り、九谷焼の窯元での絵付けを経て、2010年石川県の自宅に築窯。2018年石川県立九谷焼技術研修所実習科修了。
2022年「鏡の世界」(日本橋三越本店 / 東京)、2024年「とびこえろ」(水犀 / 東京)「水元かよこ展」(ギャラリー器館 / 京都)、2025年「絵空事ワンダーランド」(日本橋三越本店 / 東京)など個展多数。
「NIPPON MANIA」(Kunsthaus Kaufbeuren / ドイツ)、2024年「Ephemera」(Samurai Museum Berlin / ドイツ)などグループ展に多数参加。

