size | 33.3 x 24.2 x 3.5 |
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year | 2023 |
material | クスノキ 墨 アクリル |
猫の毛の柄にはいつも目を惹かれます。体に沿って渦巻く模様は無秩序なようで規則性があり、野生の美しさが確かに息づいているように感じます。このクスノキの杢目と繊維の流れはにまさに同じものを感じました。角度によって艶が光るのも猫の毛艶を思わせます。
1986年岐阜県生まれ。
2009 年金沢美術工芸大学デザイン科インダストリアルデザイン専攻卒業。
2013年Raglan Street Gallery (オーストラリア)、2015年陶林春窯 (岐阜県)、 2016年 「水で生命を描く」 (多治見市文化会館/岐阜)、「自然への想い」 (ガレリア・デ・アルテ/愛知)、2017年 「6月のアート」 (ヤマカまなびパーク / 岐阜 ) 2019年ジャルダン・ドゥ・ビジュー (愛知) など個展多数。2018年 「アート × インテリア展」 (Jill D’art Gallery / 愛知)、2021年 「Animals vol.2」 「Animals vol.3」 (Node / 愛知 )などグループ展に多数参加。