德田竜司
※德田竜司のその他の作品は最下部をご覧ください
1986年宮城県生まれ。
2010年横浜国立大学理工学部卒業。
2012年東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。
2016年「つくりもの」(アメリカ橋ギャラリー / 東京)、
2018年「mirror ball」(アメリカ橋ギャラリー / 東京)、
2019年「great growth」(アメリカ橋ギャラリー / 東京)、
2022年「marble」(アメリカ橋ギャラリー / 東京)など個展多数。
2021年「Serendipity in Shibuya」(渋谷Sacs / 東京)、
2022年「Fuse」(9s Gallery by TRiCERA / 東京)、
「Independent Tokyo」
などグループ展やアートフェアに多数参加。
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Statement
カメラマンの仕事と並行して、写真作家としてデジタル写真の
特徴を生かした面白い作品を作ることをモットーに、日々制作に
励んでいる。過去に制作してきた作品はどれも作風やテーマが
全く異なる作品だが共通して言えることがある。
それは「ただ見ているだけでは
見えてこない世界」を写真で
表現していることである。
『空間の合成』『次元や時間』『物の色彩や形』など、
普段は感知しないが確かにそこにある概念を表現している。
そうした感覚を作品を通して人々に伝えることができたら
幸せである。 ー德田竜司
In addition to my work as a photographer, I am also
a photo artist, and my motto is to create interesting works that
make the most of the characteristics of digital photography.
The works I have produced in the past have all been
completely different in style and theme, but they all have
one thing in common. I use photography to express
“a world that cannot be seen simply by looking at it.”
I express concepts such as“ spatial synthesis,”
“ dimension and time,” and“ color and shape of objects,”
which are not usually perceived but are certainly there.
I would be happy if I could convey these sensations
to people through my work. ーRyuji TOKUDA
Profile
◆略歴
1986年宮城県生まれ
2010年横浜国立大学理工学部卒業
2012年東京ビジュアルアーツ写真学科卒業
◆個展
2016年 つくりもの(アメリカ橋ギャラリー / 東京)
2018年 mirror ball(アメリカ橋ギャラリー / 東京)
2019年 great growth(アメリカ橋ギャラリー / 東京)
2022年 marble(アメリカ橋ギャラリー / 東京)
◆グループ展
2013年 ニコンフォトコンテスト 2012-2013 入賞作品展(ニコンサロン / 東京、大阪、上海、他)
2021年 Serendipity in Shibuya(渋谷Sacs / 東京)
2022年 AniMal(Gallery Conceal Shibuya / 東京)
2022年 Fuse(9s Gallery by TRiCERA / 東京)
◆アートフェア
2019年 SICF20
2022年 Independent Tokyo
◆受賞
2013年 ニコンフォトコンテスト 2012-2013 B部門 2位
◆COLLECTION
2015年 コマーシャル・フォト 9月号「こんな時代だから MYスタジオを持とう」(玄光社)
2015年 コマーシャル・フォト 10月号「まいぷれ」(玄光社)
2016年 コマーシャル・フォト 6月号 「NEW GENERATION PHOTOGRAPHERS」(玄光社)
2018年 コマーシャル・フォト 8月号「FEATURE 02」(玄光社)