size | 60.0×52.5cm |
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year | 2019 |
material | 鉛筆、ワトソン紙、木製パネル |
この絵は、様々な感情で埋まる心の底に溜まった澱(おり)を抜けた先を想像して描かれたものです。人に見せないありのままの心の姿は強く輝 くものではなくても、澱んだ暗闇をかすかに照らすような小さな光のようなものであって欲しいと願ったイメージの作品です。
1974年新潟県生まれ。
2001年京都芸術短期大学卒業。
2013年 「まるなげの物語」 (ギャラリー 219/東京)、 2022年鉛筆画展 「心の灯り」 (武蔵野市立吉祥寺美術館/東京) など個展多数。
2014年 「ジ・アートフェア+プリュス -ウルトラ」 (スパイラル/東京)、 2019年 「art KARLSRUH」(ドイツ)、 2021年 「機械ノ音展」 (ヴァニラ画廊/東京) などグループ展やアートフェアに多数参加。
2003年二科デザイン部イラスト部門大賞、2020年ワコム モノクロイラストコンテスト最優秀賞ほか受賞多数。 2018年「プレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜 #93」「NEXTYLE」出演。